デュアルモニター利用時に右クリックメニューがずれる時の対処法
大変久しぶりの投稿になってしまった。
どうも。アオです。
4Kモニターを購入してデュアルモニター(デュアルディスプレイ)で利用していたら、右クリックのメニューがずれる問題に遭遇。
4Kモニターでテンション爆上がりだったのもつかの間、使いにくくて非常にイライラする。
原因と対処法を発見したので投稿します！
なぜ発生する？
この右クリックメニューがずれる問題が発生する原因は、僕の場合は以下の2つ。
- モニターの解像度が異なるため、拡大率が違った
- MouseGestureL(マウスジェスチャーL)というソフトを使っていた
4Kモニターを購入したけど、もうひとつのモニターはDQHDのため、拡大率が異なる。
その場合、MouseGestureLを使っていたら右クリックメニューずれる問題が発生する模様。
対処法1 モニターの拡大率を合わせる
最初の対処法は単純で、モニターの拡大率を合わせるというもの。
やり方は以下の通り。
- デスクトップの壁紙のなにもないところを右クリックしてディスプレイ設定をクリック
- 1のモニターをクリックして選択
- 拡大縮小とレイアウトの項目にある、拡大/縮小の拡大率を確認
- 2のモニターをクリックして選択
- 拡大率を1のモニターに合わせる
以上。
非常に簡単ではあるが、モニターの解像度が異なる場合は字がでかすぎたり小さすぎたりするため、イライラの原因に。
しかし、次の方法ではモニターの拡大率が異なる場合も右クリックずれる問題を解消できた。
対処法2 MouseGestureLの設定を変える
- MouseGestureL.exeを右クリックしてプロパティを選択
- 互換性タブをクリック
- 高DPI設定の変更をクリック
- 高いDPIスケールの動作を上書きしますをチェック
- OKをクリック
- MouseGestureLを再起動する
以上。
これにて、モニターの拡大率を合わせずとも右クリックずれる問題を解消できた！
まとめ
今回の問題は検索してもすぐには答えが出てこなかったため記事にしてみた。
問題の答えはとモヤシさんのYoutube動画の概要欄に書いてあった。
以下にリンクを貼ります。
MouseGestureLを使うきっかけになった動画。そこに答えがあるとは感慨深い。
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